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春は、もうすぐそこに。桜が印象的な作品を♥

春は、もうすぐそこに。桜の花が咲き始め、舞い散る花びらに、幸せを感じたり・・・、切なさを感じたり・・・。この季節特有の感覚です。そんな感覚を存分に楽しめる作品をご紹介します。純粋な幸せや、純粋な切なさに、ピュアな気持ちになります♥

 

■■■■■■■■ 桜が印象的な、春を感じる作品 ■■■■■■■■

 

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『貧乏姉妹物語』

ふたりっきりの姉妹で生活するボロアパート。窓の先の桜は、温かくて優しい…。
山田きょうと山田あす。中学生と小学生の姉妹。父はギャンブルで借金を作って蒸発、母とは死別し、ふたりっきりで暮らしています…。築40年、風呂なし1K、家賃2万6000円のボロアパートでの生活は、困難もあるけれど、お互いがそばにいれば、きっと大丈夫。支え合って生きる姉妹の姿は微笑ましく、優しい気持ちになるのでした。

 

『小田急足柄線』

今注目の若手映画監督、勝又悠の短編集。女子高生たちの物語。
この短編集の中の一つ<39ra☆愛キュン>。一年前の約束。それは、桜の木の下で会おうという約束。天然でおっちょこちょいでズボラな小松田一徳を待つ、佐伯奏。ただ、ひとり、桜の木の下で・・・。恋のザワメキと、キュンとする苦しさ。ちょっと心がチクチクする淡い青春なのでした。

 

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(C)かずといずみ・小学館/貧乏姉妹プロジェクト (C)STROBO RUSH

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