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働き人へ。大切なことは、全て『スラムダンク』『弱虫ペダル』にある!

ビデックスに、若手が入社!春ですねぇ。最近、街や電車の中で、新人さんが先輩に同行している姿を、よく見かけます。春は、働き人すべてが、ソワソワしているように感じます。

新人さんは、夢と希望に心を躍らせていたり、早くも新たな環境に戸惑っているかもしれません・・・。一方で、組織のリーダーや先輩たちは、新しい仲間とのチームワークについて考えているかもしれません・・・。とにかく、この時期は、ビジョンとか、組織論とか、成長とか・・・、よく語られる時期ですね。そういう難しいことは、さておき・・・。

大切なことは、すべて漫画にある!胸張って、断言!新人さんにはスラムダンクを、組織のリーダーや先輩たちには弱虫ペダルをお薦めです。

 

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新人さんへ。社会を渡り歩いていくために大切なことが、ぎっしり!
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今の新入社員が10代後半~20代前半とすると、バスケ漫画といえば『黒子のバスケ』なのでしょうか?『黒子のバスケ』も、好きです。でも、私にとっては、バスケ漫画といえば、『スラムダンク』!!いやはや、ジェネレーションギャップってやつですね~。

スラムダンク』は、1990年~1996年に「週刊少年ジャンプ」で連載されていた、井上雄彦による、高校バスケ漫画。30代位の方々の大半が、多感な思春期に夢中になり、後世にも届けたいと思うものではないかと思います。単なる青春漫画ではなく、社会を渡り歩いていく上で、大切なことが、ぎっしり!特に、主人公・桜木花道の恩師・安西先生の言葉には、感銘を受けまくりです♥私は、スポコン体育会系でも、メラメラ熱血系でも、全くないですが…、それでも、今もなお、壁にぶつかった時は、その言葉を思い出すのです。そこで、ちょっとだけ、新人さんたちに届けたい安西先生のお言葉を…。

あきらめたらそこで試合終了ですよ。
もはや何が起きようと揺らぐことのない、断固たる決意が必要なんだ!!
必ず何か勝つ方法はあるはず…

 

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組織のリーダーや先輩たちへ。チームワークって、何なんだ?
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「週刊少年チャンピオン」に2008年から連載中の渡辺航による『弱虫ペダル』は、自転車ロードレースを舞台にした、少年スポーツ漫画。高校に入学したばかりのアニヲタ少年の主人公・小野田坂道が、ひょんなきっかけから自転車競技部に入部することから物語は始まります。

自転車ロードレースって個々人の競技のようで、実はチーム戦なるものがあり、チームワークが、重要!賞金がほしい、1位になりたい、ライバルに絶対に負けたくない、称賛をあびたい、自転車そのものが好きすぎる…と、喜びは人それぞれで。情熱的な人、冷静な人、キレやすい人、せっかちな人、根気よく待てる人…と、特徴も人それぞれで。そんな別々の人間が揃った時に、その個性をいかし、補完しあいながら、試練を乗り越えていくのです。仕事のチームワークと同じだなと思って、ハッとさせられることが多いです。

相手の喜びや特徴、自分の喜びや特徴。
それを理解して、それらの化学反応が起きた時に、最強の仲間になるのだということを知るのでした。

まっ、理想はそうなのですけどね~。理解しがたいこともありますし(笑)、理解されないこともありますし(笑)それがアナタの個性と、私の個性ということです・・・。ちょっと曖昧な部分を残しておいた方がよいことだってあるのです。

 

 

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(C)井上雄彦/アイティープランニング/東映アニメーション
(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会

 

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