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三國連太郎さんを惜しみながら、『飢餓海峡』を鑑賞。

4月14日、急性呼吸不全のため90歳で亡くなった俳優、三國連太郎さん。 社会派からお茶の間の娯楽大作まで、主演・助演を問わず出演し、個性派俳優として活躍。 日本映画界に残した功績は偉大であり、昭和59年には紫綬褒章、平成5年には勲四等旭日小綬章を受章しています。

印象的な作品が多いですが、私のイチオシは『飢餓海峡』(1965年)。 古い映画ですが、今観ても、色あせていません。 内側からにじみでる‶凄み″には、度肝を抜かされます。 三國連太郎さんを偲び、ご出演されている作品をお届けさせていただければと思います。 数々の作品にご出演されていらっしゃるので、ここでご紹介させていただくのは一部ですが、三國連太郎さんの魅力が溢れる作品ばかりです。

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飢餓海峡風と女と旅鴉漂流死体七つの弾丸大いなる旅路大いなる驀進天草四郎時貞王将東京アンタッチャブル二・二六事件 脱出にっぽん泥棒物語脅迫  

(C)東映

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