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花粉でグズグズなアナタにオススメ!ほろほろして、スッキリ☆彡

あたたかくなり、花粉がピークに達していますね…
目が痒くてしょうがない!こんな苦しみから一瞬でも解放されたいっ
そんなアナタにオススメしたいのが目一杯っ“涙”を流すこと!
自分は毎年このシーズン、花粉の辛い時には“泣ける作品”を見ています。
涙を流すと、目の異物感が少し取れる感じがしてスッキリしますっ!(医学的根拠は0!)
ということで今日は、ビデックス配信中作品の中から厳選したほろほろ“泣ける”作品をご紹介します。

◆ぽろぽろ涙溢れる、愛と奇跡に包まれたストーリー◆

ブログ

あらすじ:神さま ぼくは、精一杯生きました。わずか10歳で余命宣告をされた少年オスカー。
医師はおろか両親までもが彼に気を遣い、真実を語ろうとしないなか、
病院内で偶然出会ったデリバリーピザの女主人ローズだけは、
口は悪いが唯一正直に彼に接してくれる大人だった。
オスカーたっての希望で、病院側とピザの宅配を条件に12日間、毎日彼の元を訪れる約束をするローズ。
だが、12日間が自分に残された時間と察し落ち込む少年に、
ローズは1日を10年間と考え日々を過ごすこと、また毎日神様に宛て手紙を書くよう勧める。

はじめに、この映画は悲劇的な展開で“泣ける”といった映画ではないということをお伝えしておきます!
オスカーとローズの関係性、そして彼が10日を全力で駆け抜ける姿に感動できるのですっ!
また、「1日を10年と考えて過ごす」そんな“誰よりも密度の濃い”
彼の生涯を見ると自身の生き方や人生の尊さや儚さ、様々なことを考えさせられます。
そして、彼の“愛に包まれた人生”にほろほろ自然と涙が溢れます・・・!

◆じんわり、あたたかく、どこか懐かしい家族の物語◆

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あらすじ:橋本香織(伊藤歩)は東京の出版社から福岡のタウン誌に異動を命じられる。
ある日、投稿はがきに「昭和30~40年代に、下関の映画館にいた幕間芸人を探して欲しい」というものがあった。
香織は心惹かれ、その映画館<みなと劇場>を取材する。
上映の幕間に物真似をみせる“幕間(まくあい)芸人”安川修平(藤井隆)が劇場にいたが、
解雇後は音信不通となった。取材を進めていくうちに、自分と父親との関係を見直すこととなっていく。

『チルソクの夏』『半落ち』『四日間の奇蹟』等を手掛けた佐々部清監督の作品。
昭和の映画黄金期に生きた一人の“幕間芸人”の取材を通し、“家族”の物語が描かれています。
大がかりなセットなどで当時を再現し「魅せる!」という作品ではありませんが、
時代の移り変わり、人との繋がり、そして、差別問題など今も続く普遍的な要素も交えた
“リアルな時代描写”が物語に説得感を持たせてくれていました。
それ故に、現代との交差して描かれる現代の物語が活きています・・・。
家族のあたたかさを感じ涙・・そして、視聴後にじんわり浸みこむような余韻がまた心地よいです。

泣きすぎて目を腫らすと本末転倒ですので、程よく泣けて、視聴後にどんより重くならない作品をチョイスしました。
2作品とも“泣ける”という点だけでなくオススメできる作品なので是非、ご覧下さいませ~m(_ _)m

記事担当:しゃけ

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