明日12/13（土）からは、待ちに待った『アオハライド』が映画公開です。累計800万部突破という驚異的な発行部数を誇る気少女コミックが映画化。タイトルの『アオハライド』は、原作者・咲坂伊緒が＜青春（アオハル）＞と＜ride（乗る）＞を組み合わせて作った言葉で、“登場人物みんなが、青春に乗っていく”という意味が込められています。
『アオハライド』は、漫画も、今夏にテレビ放送されていたアニメも！とにかく泣きました・・・何度も・・・。おかげで、何度、腫れぼったい目とグズグズな鼻になったことか・・・。初めて誰かを好きになるって、こんな感じだったかな～♪そんなことを思い出し、胸キュン。実写映画も、楽しみでしかたない今日この頃です。
この興奮の勢いにのって、胸キュン青春ラブストーリーをご紹介！
乙女心に、ドストライク☆彡
ハンカチだけでは足りません！箱ティッシュを用意して、ご覧下さい！
少女漫画だと侮ることなかれ！意外と深い！
恋、友情、仲間、家族……。うまくいく事ばっかりじゃないけれど、「なくしてしまったのなら、また作っていけばいい」。そう沸々と前向きになれます。
『アオハライド』：中学の頃、お互いに淡い想いを抱きつつ、離ればなれになってしまった双葉と洸。高1で再会するも、どこか変わってしまった洸に、双葉は戸惑う・・・。徐々に明らかになっていく空白の3年の間、そして二人の恋は再び動き出す・・・。
もう純粋すぎて、眩しすぎます！
どこかにおいてきてしまった純粋さ。今の己の不純さや穢れが恥ずかしいです・・・。
『君に届け』：陰気な容姿のせいで霊感があると恐れられ、「貞子」と呼ばれクラスに馴染めない爽子。しかし、わけへだてなく接してくれる風早翔太と喋ったことをきっかけに、ピュアな爽子が友情や恋などいろんな「初めて」を知っていく学園物語。
病院を舞台にした、ボーイミーツガール。
いつかは終わりの来る日常。切ないけれど、生きることに覚悟が持てるようにもなりました・・・。
『半分の月がのぼる空』：ライトノベルの雄「メディアワークス電撃文庫」原作の不朽の名作。伊勢の美しい自然に囲まれた病院を舞台に、平凡な高校生と、もうすぐ死ぬ運命にある心臓病の少女の心の交流と葛藤が描かれています。
人は傷つき・・・、人は傷つける・・・。
「週刊少年マガジン」で連載されていた漫画原作ですが、女性が観てもグッとくるものがあります。
『君のいる町』：「すべて忘れたい」―謎めいた言葉を残し、彼女はいなくなった。僕は真実を知るために君のいる町へ向かう。東京と広島を舞台に、残酷な運命に翻弄され、友情と恋愛の狭間でもがきながらも、本当の恋を見つめ続ける男女を描いた、甘く苦い青春。
面食いには、たまらない！
「マーガレット」で12年間（1992年～2004年）の長期連載された不朽の名作。これぞ、最高の青春！これぞ、最高の恋！
『花より男子』：超金持ち名門高校に通う主人公の牧野つくし。学園を牛耳る御曹司４人組とぶつかり合い、様々なトラブルに巻き込まれながらも、持ち前の明るさと雑草魂でたくましく生きていく姿を描いた、痛快青春ラブストーリー。
懐かしのコテコテ展開wキスシーンに頬がポッ。
「りぼん」に連載されていた人気漫画を映像化。携帯電話なんてない時代。それが、もどかしくて、ドキッ！
『ママレード・ボーイ』：恋に憧れる高校生の小石川光希の身に突然降りかかった災難。それは、両親の突然の離婚宣言と、旅先で知り合った松浦夫妻とパートナーを入れ替えて再婚。松浦夫妻の息子の遊を含めた６人の奇妙な共同生活が始まることに・・・。
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(C)2014 咲坂伊緒／集英社・「アオハライド」製作委員会
(C)椎名軽穂・集英社/「君に届け」製作委員会
(C)橋本紡/メディアワークス・ポニーキャニオン
(C)瀬尾公治・講談社／2013「君のいる町」製作委員会
(C)神尾葉子／集英社・東映アニメーション
(C)吉住渉／集英社・東映アニメーション
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