まだ知らない方のために…『福田雄一』とは！

映画・ドラマ・舞台の監督、脚本、演出を手掛け、自身が立ち上げた劇団ブラボーカンパニーの座長でもある。
深夜帯に放送されたドラマ「勇者ヨシヒコ」や「アオイホノオ」では独特でフリーダムな演出と世界観で人気を博した。
過去にはフリーの放送作家として『笑っていいとも!』『SMAP×SMAP』『いきなり黄金伝説』といった
数々の人気バラエティ番組の構成を手掛ける等、マルチに活動しその手腕を発揮していました。

近年、監督・脚本として数々の映画作品に携わり、さまざまな話題作を作り上げています。
今回はそんな福田雄一ワールドたっぷりの作品をご紹介していきたいと思います！

好きが高じて…誕生☆『薔薇色のブー子』

かねてより指原莉乃推しを公言しており「アイツのだめなところをイジって、いじめたくて仕方ない。とりこになってる」
「中途半端なブサイクぶりとかが、逆に気になってすごく構いたくなる。それこそが彼女の最大の魅力で、天性の才能」
と語り、彼女を高く評価し、自身の作品にもたびたび起用していました。

そして「薔薇色のブー子」では遂に指原を主役に抜擢！
アンラッキーな主人公「幸子」となった彼女をとことんいじって、いじりまくっているのだ！
本作は、そんな福田監督の溢れんばかりの指原への(少々変わった)愛情が伝わってくる作品になっている。

福田ワールド全開！ちょいちょい入る小ネタやギャグ、寸劇は含み笑い必須！！
ユースケ・サンタマリアや田口トモロヲ等、芸達者なキャスト陣が脇を固め、福田作品おなじみのキャストも登場します！

スリルゼロ、スケールゼロ！？「地球征服アパート物語」

ＳＦの定番「宇宙人による地球侵略」をかつて、ここまで小さなスケールで描いた作品があっただろうか！？
アパートの一室を舞台に描かれる宇宙人×人間の奇妙な共同生活の物語・・・。
バラエティに引っ張りだこ、コントの天才・バナナマンと若手演技派女優・貫地谷しほり、
そしてベテラン女優・秋吉久美子というこれまた奇妙なキャストが、絶妙にゆるい世界観でクスリと笑いを誘います。

舞台のようで、コントのようで、それでもしっかり作品として形を成しているのが福田ワールドの面白味であります！
そして、福田作品の最も良いところは何も考えず頭を“からっぽ”にして楽しめるところであると思います！！
どんなに凹んでいるときでも、疲れているときでも、ついつい笑いがこぼれてしまいます
元気をもらいたい人、とにかく笑いたい！そんな人には「福田雄一」作品、絶対おススメです♪♪

記事：しゃけ番長

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(C)2014「薔薇色のブー子」製作委員会/(C)2010 TOHO CO，LTD.

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肉食系男子や草食系男子ブームに続き、今、女性たちから支持を集めている“ヌクメン”をご存知ですか？
今このブログを見て頂いている何人かの方は、私のように真っ先に“ヌクメン”＝温水洋一さんの顔が出てきたでしょう。
残念ですが、温水さんではないのです・・。
“ヌクメン”とは、ぬくもり男子、つまり現代社会にお疲れの女性たちの心を温かく包み込んでくれる男性のこと。

ここで「新世代モテ男・ぬくもり男子ヌクメン５カ条」を

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご紹介します。

■今女性たちが求める“ヌクメン”５カ条

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第１条.オンとオフにギャップあり！
第２条.“やさしさ”が標準スペック！
第３条.子供や動物に愛されてしまう！
第４条.感情豊かな万華鏡フェイス！
第５条.カラダの細部にキレイが宿る！

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これら５カ条の条件を満たした男性こそがまさに今女性たちが求めている“ヌクメン”。
モデルで俳優の千葉雄大さんが当てはまるそうですね。
確かに子犬のような要素を持ちつつ上記の５カ条を満たしている・・・。

そこで今回は私的“ヌクメン”を御紹介したいと思います！

『うそつきパラドクス』の真山明大さん

第１７回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト審査員特別賞を受賞した真山明大さん。
容姿端麗はもちろんの事、話題作『私の奴隷になりなさい』に引き続き、
映画『うそつきパラドクス』では、さらに過激な役柄を演じています。
こちらの作品は、４０万部突破の大人気コミックを映画化したもので、
せつなく過激な純愛（うそ）のオフィスラブストーリーです。
あらすじには草食系男子とありますが、肉食系男子顔負けのスイッチが入った時のギャップがたまらないのです！
今流行りの壁ドン並みの破壊力をもつ、女子が憧れる背後からのギュッなど、憧れのシチュエーション満載！
そしてちょっとミステリアスな雰囲気を放つメガネ男子・・・
これぞ最強の“ヌクメン”ではないでしょうか？！
その真山明大さんを虜にする、癒し系の主人公、栖佑日菜子を演じるのは
「復活！ミニスカポリス」メンバーの本山なみさん。
彼女のまっすぐ過ぎてほっとけないほどの可愛さ、こちらも見逃せないです。
そして主題歌の「ゾンビの光」という曲が、切なく苦しくこの作品にとてもマッチしていておすすめです♪

『ハルフウェイ』の岡田将生さん

毎クールのように映画やドラマにひっぱりだこの岡田将生さん。
誰からも可愛いがられるキャラクターが微笑ましいですよね。
映画ハルフウェイは“卒業”を前に揺れる高校生のせつない恋物語で、
優しすぎる性格で、彼女の北乃きいちゃんに振り回されながらも青春を謳歌している
高校生役を演じています。
２人並んで自転車をこいだ通学路、夕日が照らす放課後のグラウンド、
寝転がって話し込んだ河原の土手・・・これぞ青春ですね。
いざという時に見せる男らしさ、そのギャップ、そしてどこからどう見ても綺麗すぎる容姿！感情豊かな万華鏡フェイス！
“ヌクメン”に当てはまるではないでしょうか？

そしてこちらの作品は私が大好きな岩井俊二さんがプロデュースしています！
少し霧でかすんだような淡く綺麗な映像が、二人のせつない恋物語を盛り上げているように思います。
是非チェックして見て下さい♪

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記事担当：なべ子映画女子（お気に入り映画、最新映画情報を呟いてます♪）

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段々と寒くなり、温めてくれるような恋人も欲しくなってくる今日この頃♪

大人の男性に恋焦がれる女性も多いと思います♪

今日はそんなあなたの為に、実力＆人気ともに兼ね備えた３人の素敵なアラフォー俳優を御紹介！！

竹野内豊

１９７１年１月２日生まれの４３歳。
母と姉が雑誌社に履歴書を送ったことがきっかけで高校生でモデルデビュー。
１９９０年代後期や一部ドラマでは役作りのためにヒゲを剃っていたこともあるが、ロングバケーション出演時よりヒゲをはやすようになり、以来もみ上げから顎に繋がるヒゲがトレードマークとなる！
極めてシリアスな医師や熱血漢の教師、おちゃらけた性格の弁護士、さらには世間に広く知られる歴史上の人物まで幅広く演じ、賞も数多く受賞している。

出演映画『ニシノユキヒコの恋と冒険』ではフラれては、モテて。モテては、フラれ。死ぬほどモテる色男を演じる！
彼を取り巻く女性達の思い出から、真実の愛を探してさまよったニシノユキヒコの美しく切ない人生が浮かび上がる……。
年を重ねるごとに色気を出し続け、大人の男性オーラ全開の竹野内豊。
新たな役どころも楽しみですね♪

堺雅人

１９７３年１０月１４日生まれの４１歳。
早稲田大学在学中、早稲田大学演劇研究会を母体にした劇団「東京オレンジ」の旗揚げに参加。
同劇団の看板俳優として活躍し、「早稲田のプリンス」と呼ばれた。
最近ではドラマ半沢直樹が大ヒット！
プライベートでは女優の菅野美穂と結婚し、仕事にプライベートに今もっとも波に乗っている俳優だ。
趣味は苔の栽培といい、木村拓哉から「好きなものはなんですか？」と質問され、緊張のあまり「苔」と答えたことがあるおちゃめな一面をもつ。

出演映画『鍵泥棒のメソッド』では、自殺願望のある売れない貧乏役者桜井も演じるかと思いきや、伝説の殺し屋コンドウになりすます！！
複雑に絡み合った事態の行く末には、なんと、映画史上に残る爽快でトキメくラストが待っている！？
個性的な難しい役どころを次々とこなし、大ヒットに導く堺雅人。
次回作ではどんな名台詞が出てくるのか、出演作を要チェックです♪

井浦新（旧芸名：ＡＲＡＴＡ）

１９７４年９月１５日生まれの４０歳。
ファッションモデル、ファッションデザイナーとしても活躍しており、ファッションブランドＥＬＮＥＳＴ ＣＲＥＡＴＩＶＥ ＡＣＴＩＶＩＴＹのディレクターとしても活躍する。
出演映画はピンポンや蛇にピアス、ドラマでは同窓生～人は、三度、恋をする～など、まったく違った役になりきるカメレオン俳優である。
役柄でメガネを着用する事が多く、「好きなメガネ男子」１位になっている。
匠文化機構の理事長でもあり、「早く、安く、手軽に」の現代に生きる私たちにとって、もの創りから生まれる「メイド イン ジャパン」を忘れてはいけないという考えを広めていく活動にも取り組んでいる。

出演映画『かぞくのくに』では７０年代、帰国事業により北朝鮮へ渡った兄という難しい役どころを演じる。
監督ヤン・ヨンヒが今なお北朝鮮で暮らす家族を想い書き下ろした真実の物語。
カメレオン俳優ならぬ、まったく違う役どころをこなしつつ、今期のドラマでは絡み合った関係の中で、落ち着いた大人の男性役を見事に演じる。
素朴さ、色気すべてを兼ね備えた井浦新の次回作気になります♪

世の女性を虜にする３人に今後も注目です～また随時素敵なアラフォー俳優の皆さんを御紹介したいと思います♪

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記事担当：なべ子映画女子（お気に入り映画、映画情報をご紹介中★～）

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