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ジェイク・ギレンホールの恐るべき怪演に絶賛の悲鳴!『ナイトクローラー』

 

 映画史上かつてない“戦慄のハッピーエンド”!

『ナイトクローラー』

テレビ局に悲惨な映像を売って稼ぐパパラッチを描いた映画「ナイトクローラー」

【あらすじ】
野心はあるもののまともな仕事にありつけず、軽犯罪で日銭を稼ぐ男ルイスは、偶然通りかかった事故現場で
報道スクープ専門の映像パパラッチの存在を知り、自分もやってみようと思い立つ。
早速ビデオカメラを手に入れたルイスは、警察無線を傍受して事件や事故の現場に
猛スピードで駆けつけ、悲惨な映像を次々と撮影していく。
過激な映像で高額な報酬を得るようになったルイスは、さらなるスクープ映像を
求めて行動をエスカレートさせていき、ついに一線を越えてしまう・・・。

【見所1】
異色の職業を題材に!

今までにない「報道スクープ専門の映像パパラッチ」という職業を題材にしており、
センセーショナルにそしてリアルに描き、全米で大ヒット!
また87回アカデミー賞脚本賞にもノミネートされました!

【見所2】
主演ジェイク・ギレンホールの役作りのイメージは“コヨーテ”!?

不気味な存在感と目のくぼみを作って、狂気的なキャラクターを作りあげたジェイク・ギレンホール。
ギラギラした目つきが何ともリアルで気持ち悪く、その怪演ぶりで途中からホラー映画を観ている
ような気分になりました。。

役作りに関しては12キログラムもの大減量を行い、チューインガムだけで生活していたそうです。
自分を極限の空腹状態にし、成功を貪欲に求めているキャラクター像にさらに近づけました!

また役作りに当たってイメージしたのは、“コヨーテ”!!
「コヨーテというのは、夜になると餌を探して山から出てくる動物で。
あの動物は常に痩せこけていて、太ったコヨーテというのは存在しないんだ」との事!

人間ではなく動物をイメージしていた事に驚愕でしたが、
あの目つきは確かに人間離れしたキャラクターだ・・・とあとから納得できました。

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【見所3】
熱演しすぎて緊急救命室へ!!

自らの手で鏡を殴りつけるという感情が高ぶるシーンを撮影してジェイク・ギレンホール。
不運にも鏡が割れて、手を深く切り緊急救命室で14針も縫ってもらったそう!
撮影現場にはすぐに復帰したという、正真正銘の役者!!

 

この作品を観て一番感じたことは欲望や野心は人をこんなにも変えてしまうんだなという事…
こんなハッピーエンド!?のストーリーは中々ない!
狂気的で刺激が強めな作品が好きな方におすすめです♪

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