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6月5日は、世界環境デー。ちょっと地球について考えてみる。

6月5日は、世界環境デー(World Environment Day)。環境保全への関心を高め、啓発活動をはかる日として制定された、国連による国際的な日です。日本では、環境基本法(第10条)により、「事業者及び国民の間に広く環境の保全についての関心と理解を深めるとともに、積極的に環境の保全に関する活動を行う意欲を高める」という目的のもと、6月5日を環境の日と定めています。

地球のことを考えながら生活を送るような日常を送っていない私ですが・・・。こういう日だからこそ、この機会に、ちょっと地球のことを考えてみようと思うのでした。ということで、難しいことは、さておき・・・。

 

ちょっと 地球について考えてみる。

色々な視点で、考えてみる。

 

(↓各作品の画像をクリックすると、作品の詳細のページへとびます。興味ある作品の画像をクリックしてください!!)

 ▼レイチェル・カーソンのベストセラー「センス・オブ・ワンダー」が映画に!

著書『沈黙の春』の中で、世界で初めて化学物質の危険性を告発した女性作家、レイチェル・カーソン。 晩年、愛情を注いだ姪の息子・ロジャーに、自然の美しさや神秘さに目を見張る感性をいつまでも失わないで欲しいという願いを込め書き上げた遺作 「センス・オブ・ワンダー」を映画化した作品。

 

▼子どもたちの未来を救うため「食」を守り続ける人々を追ったドキュメンタリー。

 

「どうやってなおすかわからないものを 壊しつづけるのは もう やめてください」1992年、ブラジル・リオデジャネイロで行われた環境サミットで伝説のスピーチを行った12歳の少女、セヴァン・スズキの現在の活動と、日本とフランスで子どもたちの未来を救うために「食」を守り続ける人びとを追う。

 

▼食品の安全や業界の裏側を問題視したフード・ドキュメンタリー。

(C)Paticipant Media 

低価格化・効率化が進められ農業や畜産業が巨大生産工場と化している現実、利益優先の安価な食品や遺伝子組み換え食品が及ぼす危険性、健康へのリスクなどの実態が明らかに!

 

▼食料廃棄大国の日本人は必見!歪んだ食の世界経済に迫った異色のドキュメンタリー。

(C)Allegrofilm2005

世界では120億人分の食料が生産されているが、同時に10億人が飢えに苦しんでいる。その一方で、先進国では大量の食糧があまり、そのまま廃棄されている。世界最大の食品会社や最前線で働く漁師、農家、家畜業者に取材を行い、飢餓が生まれるメカニズムを解明!

 

▼『地球にやさしい生活 電気を消して家族と過ごそう。

 (C)Oscilloscope Laboratories,2009

世界一便利な街ニューヨーク。電気を使わず、ゴミを出さないなど、地球環境に全く影響を与えないで生きるという不便な生活に挑んだ家族の、笑って泣ける物語。

 

 ▼原発から生まれる放射性廃棄物の危険について -フィンランドの場合-

誰にも保障できない10万年後の安全。放射性廃棄物の埋蔵をめぐって、未来の地球の安全を問いかけるドキュメンタリー。

 

 

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