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祝♥成人。大人だから分かる、ちょっと官能的な映画。

成人の日に、新成人の姿をみながら、ふと思ったことを徒然に~。大人の階段登る~♪♪きっと、今まで以上に、色々な人間の業に触れる機会が増えていくと思うのです。愛憎、寛容と嫉妬、真と嘘…などなど。うむ…、ちょっと面倒です…。初々しい新成人をみながら、「翻弄させられながらも、全部を受け止めて、全部を謳歌して、たくましく生きてほしい」と願うのでした。そんなことを思いながら、人間の業に迫った映画をいくつかご紹介します。

 

 男って、めんどくせ~!女って、めんどくせ~!でも…。男と女は、面白いに決まってる♥

大人だから分かる、ちょっと官能的な映画。

 

◆R-18。オトナだけが観ることが許された映画。

風俗ギャルの生の声を綴った島本慶のエッセイと荒木経惟の写真を融合させた同名写真集をもとに、高橋伴明監督が映画化。主演は、本作品のためにオーディションで選ばれた鈴木砂羽。作品の濃密さは衝撃的で、94年度キネマ旬報日本映画ベストテン第9位を受賞している作品です。

◆日本のどこかで…きっと存在している現実…!?

SMクラブの女王様として働きながら、女優への道を進む若い女性と、ホテトルで働きながら、いつか玉の輿に乗ろうと考えている現代娘の姿を描いた映画。たとえ、夢が叶わぬ幻想だとしても…、それでも、力強い生命力が伝わってきます。この映画で描かれている世界は、私たちが生きている現実に、本当にありそう…。いや、本当にあるんじゃないかな…。溢れてかえっている欲望の渦。この映画で描かれた欲望の数々は、やけにリアリティがあって、恐怖さえ感じます…。(でも、コメディ要素もあるので、気軽に観られると思います。)

 

他にも!! 人間の欲深さ全開の刺激的な映画をご紹介!!

ちょっと官能的な映画。ともすれば、低俗だ…とか、陰鬱だ…とか、誤解されてしまうこともありますけれど…。そんな勝手な先入観は捨てて、じっくり観たら、情緒豊かなのです♥

 

  もっと色々な官能的な映画を観たい場合は、映画「エロス」コーナーをチェック!!

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