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映画「ゆめのかよいじ」石橋杏奈さん&竹富聖花さんからコメント届いてます♥

2014/7/4(金)に、配信が始まったばかりの映画「ゆめのかよいじ」。辛い現実に向き合えなかった二人の少女たちが、時を超えた変わらぬ想いに出逢い、そして別れを通して成長していく姿が描かれています。W主演のラブリーなお2人より、映画への想いが届いているので、ご紹介します♥

石橋杏奈と竹富聖花のW主演、白石隼也を共演に迎え、トキメク俳優が集合!

注目の若手俳優たちが、キラキラと輝きながらスクリーンを彩っています!純粋さと初々しさに、ズキュン♥

<ほんの少し、プロフィールをご紹介>

石橋杏奈:「第31回ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリを受賞した、正統派若手女優。NHK総合のバラエティ番組「LIFE人生に捧げるコント」での意外性が話題になっています。
竹富聖花:雑誌「non-no」の専属モデル(2013/6月号~)。2014年夏ロードショーの映画「ホットロード」(監督:三木孝浩)や「MARCHING-明日へ-」(監督:中田新一)に出演するなど、続々と新作が!
白石隼也:特撮「仮面ライダーウィザード」の主人公、操真晴人役を演じた俳優。テレビ、映画、舞台・・・にと、幅広く活動中です!

♥♥♥ ラブリーなW主演のお2人から、メッセージ ♥♥♥

石橋杏奈さんより
「この映画はオール新潟ロケだったのですが、私はこの作品で初めて新潟を訪れました。カメラを通して見た自然の美しさが印象的な作品になっていると思います。そんな風景の中でどこか懐かしいような、ゆっくりとした時間が流れています。ちょっと不思議なストーリーで、日常におこりえないような感覚だったり、そんな気持ちを表現するのが本当に難しかったです。とくに聖花ちゃんとのかけあいでは、ニュアンスのお芝居が多かったので苦戦しました。」

竹富聖花さんより
「今回『ゆめのかよいじ』で初主演、初演技だったのですが、決まったことを聞いたときは本当にうれしかったです。何度も何度も台本を読み返しました。私が演じた役が精霊の女の子で、現実に存在する子に恋をしてしまう役なんですが、相手に対する思いを表現する事に苦労しました。その度、監督が、リハーサルや現場で丁寧に指導して下さり、石橋さんも優しく接して下さいました。みどころは2人の関係性と、最初は精霊という存在が受け入れられなかったけど、時が経つにつれて受け入れていく感情の流れに注目してもらいたいです。実は、お芝居する事もこの作品が初めてだったので、何もかも分からない状態だったのですが、自分のやりたい夢への一歩だったので、とにかく全力で演じました。」

 

最強のタッグにより、映画化!

心が浄化されるような映像美と音色も、印象的な映画です。その理由は、映画を支えるスタッフにあり!

原作は、1988年に雑誌連載され、根強いファンを持つ大野安之のオリジナルコミック「ゆめのかよいじ」。新潟県長岡市出身で、地元を拠点とした映画制作にこだわる五藤利弘監督が、2012年にメガホンをとり、美しい映像の匠であるキャメラ・ウーマン芦澤明子(撮影:「トウキョウソナタ」 (2008)、「わが母の記」(2012)、「WOOD JOB!(ウッジョブ)」(2014)など)が、支えています。そして、新潟を拠点に活動する笹川美和が、映画からインスピレーションを受け、名曲を書き下ろしています。

 

それでは、この「ゆめのかよいじ」ワールドを存分にお楽しみ下さい。消えゆく想いと、未来への想い。時を超えた少女たちの想いが折り重なり、ファンタジックで切ない世界に浸れます。

 

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(C)2012「ゆめのかよいじ」製作委員会

※ご留意事項※ 将来、テキストや画像をクリックし、飛び先がリンク切れになる場合は、配信期間が過ぎ終了したためです。ご了承いただけると幸いです。