プレイボーイ&逆ハーレム!!史上最強のモテ男モテ女ここに現れる!?

今回は私の大、大、大好きな少女アニメを御紹介したいと思います(^^)♥♥

男性の方でも1度は耳にした事があるんじゃないかと思うくらい大人気の作品・・ママレード・ボーイ!!


「だけど気になる♪」このフレーズはママレードボーイ好きならおなじみ!女子達の校歌といっていいくらいの人気テーマソングであり、今でもカラオケでよく聴きます。いやよく歌います・・・(笑)

ママレード・ボーイは、1992年5月号 1995年10月まで吉住渉さんによって描かれた漫画作品であり、集英社の少女漫画誌「りぼん」に連載され、テレビアニメ化、劇場アニメ化されたほか、台湾で実写のテレビドラマ化もされました!単行本全8巻、完全版全6巻。全編に渡って熱い熱いラブストーリーが繰り広げられるのです!

♥♥♥ママレード・ボーイストーリー♥♥♥

恋に憧れる高校生の小石川光希(みき)の身に突然降りかかった災難、それは両親の突然の離婚宣言だった。そのうえ旅先で知り合った松浦夫妻とパートナーを入れ替えて再婚、松浦夫妻の息子の遊(ゆう)を含めた6人で同居を始めるというのだ。ひとり猛反発する光希。遊はというと、表面的には甘いハンサムだが、じつは苦い部分を隠しているママレード・ボーイだった。光希はそんな遊に反発しながらも、しだいに惹かれてゆく・・・。

♥♥♥コメント♥♥♥

突然の離婚、パートーナーを入れ替えて再婚!?設定が複雑過ぎて、りぼんを愛読する当時小学生であった私には最初難しい話に感じましたが、当時流行っていたトレンディドラマの手法を活用し恋愛模様を描くことで主婦の方にも絶大な人気があったそうです。
最初の設定は難しく感じてはいたものの、あんなハンサムでモテモテなプレイボーイの遊と同居するという現実ではありえない状況に興奮し、いつのまにか自分と主人公の光希を重ね、どっぷりとハマっていました!また、女子の頭にデコピンができ、その姿がサマになるのは遊だけなんじゃないかと。。(笑)
主人公の光希もモテモテ女子であり、美人ではないが、元気で明るく素直な性格で男女共に好かれるキャラクターであり、次々登場してくる男子を惚れさせてしまうという何とも羨ましいキャラクター!ドジしても、とにかく一生懸命でこれまた自分に重ねてしまう・・・何年経っても飽きない、ママレードボーイワールドへあなたものめり込んでください♥♥

 

また『Cocohana』(集英社)2013年5月号より、本作の13年後を舞台に、光希と遊の両親たちに新たに生まれた妹と弟を主人公とした続編「ママレード・ボーイ little(リトル)」が連載されています。

ママレードボーイファンとっては衝撃が走る喜びを感じた方もいらっしゃったでしょう!私もその一人で毎号かかさずチェックしています(笑)こちらも光希と遊の妹と弟、あの二人の息子も登場!?し前作同様ハラハラドキドキさせられますのでチェックしてみてください~♪♪

 

(C)吉住渉/集英社・東映アニメーション

※ご留意事項※ 将来、テキストや画像をクリックし、飛び先がリンク切れになる場合は、配信期間が過ぎ終了したためです。ご了承いただけると幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です