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☆彡宇宙はロマン!果てしなく広がる宇宙に想いを馳せて☆彡

先月31日に、今年12月に打ち上げられる小惑星探査機『はやぶさ2』の機体が公開されました!
2010年、数々の困難&トラブルを乗り越え小惑星「イトカワ」からサンプル採集し帰還した『はやぶさ』の後継機。
初代の意思を継ぎ目的を無事に果たして、帰ってきて欲しいですね!!
『はやぶさ2』の目的は小惑星「1999JU3」からサンプルを持ち帰ること、
小惑星のサンプルから太陽系や生命の「誕生」と「進化」を分析していくのだそうです。
帰還は2020年のオリンピックの年の予定。6年で52億キロの旅路になるそうです!52億キロって…地球何周分…?
本日は、果てしなく広がる宇宙に想いを馳せながら、宇宙に関する作品を紹介していきたいと思います。

『はやぶさ/HAYABUSA』&『はやぶさ 遙かなる帰還』

~堤幸彦監督 『はやぶさ/HAYABUSA』 2011年公開~

『はやぶさ』の帰還を受け、2011~2012年に様々な映画が公開ました。本作はその第一弾になっています。
キャンパスや施設でロケを行い、撮影現場に関係者が常駐するなど、
JAXA(宇宙航空研究開発機構)の全面協力のもと、作成された製作された『はやぶさ』を取り巻く人間ドラマ。
登場人物はJAXAの職員、関係者をモデルにしており、数々のドラマチックな実話をリアルに再現しています!

はやぶさに関わった人達の熱意や『はやぶさ』(宇宙)にかける想いが凄い伝わってくる映画です。
演技派キャスト陣の熱演は必見、帰還のシーンはとても美しく素晴らしい映像でした!!

~瀧本智行監督 『はやぶさ 遙かなる帰還』 2012年公開~

同じく、こちらもはやぶさの帰還を記念して製作された作品、監督は「犯人に告ぐ」や「星守る犬」を手掛けた瀧本智行。
数々のトラブルに見舞われながらも、プロジェクトを成功させるために奮する人々の姿を描く。
こちらも演技派のキャスト陣を起用し、関係者やその家族の心情(葛藤や喜び)がとても丁寧に描かれています。

今回紹介した2作品のほかにも『はやぶさ』を題材にした作品は色々作られています。
それぞれ違う視点で楽しめ、登場人物や『はやぶさ』の見せ方も異なるので、見比べて楽しんでみては?

 『アポロ11号 人類初 月面着陸の裏側とは』

ドキュメンタリー作品でも壮大な『宇宙』の世界を感じたい。
そんな人におススメなのがドキュメンタリードラマ『アポロ11号 人類初 月面着陸の裏側とは』
ご存じ『アポロ11号』のクルーであるアームストロングコリンズオルドリン達の視点から描く宇宙の旅の軌跡。
打ち上げから、地球に帰還するまでの旅の道のりは決して楽なものではなかった…
壮大なスケールで描かれる『アポロ11号』の物語に興奮しました!!

「月に行っていなかった?」等、さまざまな憶測が流れていますが、私は夢のある方を信じたいです!!

宇宙はまだまだ謎に包まれており、その調査一つ一つに
沢山の人達の技術や熱意、想いの結晶が集まっているのだと感じ宇宙への浪漫で胸が熱くなりました。

いつか、宇宙旅行に行ってみたい…
宇宙開発&研究の繁栄と発展を祈りつつブログを締めたいと思います。ガンバレ!はやぶさ2(チームの皆様)!!

記事:しゃけ番長

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(C)2011『はやぶさ/HAYABUSA』フィルムパートナーズ/(C)2012「はやぶさ 遙かなる帰還」製作委員会

(C)Dangerous Films Ltd. 2009

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