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乱歩ワールド☆驚異のエロ怖。『D坂の殺人事件』劇場公開と同時に配信!

クモ

2015年は、江戸川乱歩の没後50年を迎える年です。

江戸川乱歩は、日本推理小説界の巨匠。

1894年(明治27年)生まれ。ペンネームは、アメリカの文豪エドガー・アラン・ポーをもじったものです。1923年(大正12年)に『新青年』に掲載された「二銭銅貨」でデビューし、『人間椅子』『屋根裏の散歩者』『D坂の殺人事件』などの本格推理小説を発表し、探偵小説を奨励するための江戸川乱歩賞(文学賞)を制定するなど、日本ミステリー文学の礎を築いたお方。今でも、乱歩特有の世界は、数多くのファンを魅了し続けています。

「現世(うつしよ)は夢 夜の夢こそまこと」

これは、乱歩が好み、残した言葉です。味気ない現実は夢であって、夜にみる妖艶な夢こそが真。まさに、それこそ乱歩ワールド。

耽美と幻想の世界。
というより、驚異!完全に、イッちゃってます!

江戸川乱歩の代表作の一つにて、名探偵・明智小五郎が初登場する小説として名高い『D坂の殺人事件』が映画化!劇場公開を迎え、配信も同時に開始です。

ポスター

官能サスペンス!おぞまいやら・・・激しいやら・・・

1998年に実相時昭雄監督によって実写映画化もされた江戸川乱歩の名作推理小説を新たに映画化した官能サスペンス。D坂で蕎麦屋の主人が謎の死を遂げ、警察は自殺と断定するが、名探偵・明智小五郎とその妻・文代は、他殺と見て独自に調査を開始。やがて、事件に関係する人間たちの愛憎や情欲が明らかに…。

心臓バクバク!謎の美女・祥子の白い肌が美しすぎ・・・

詳細な素性を明かさず、「週刊ポスト」連載のグラビア企画「謎の美女シリーズ 祥子の事。」に登場し注目を集める祥子が映画初主演。激しい濡れ場やSMシーンにも挑戦しています。清楚な佇まいとは裏腹に、大胆な脱ぎっぷりで、過激です。

場面写真

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他にも、乱歩原作のイッちゃってる映画を・・・

人間椅子屋根裏の散歩者

『エロチック乱歩 人間椅子』
椅子の中に入り込んだ男。そばに置いていただけるだけでいい…。怖い…狂気すぎて、身震いです。でも、これが純愛とも言えるような気もしてます。

『屋根裏の散歩者』
屋根裏の節穴から覗く、そして覗かれる。これは、フェチとか変態趣味とかいう次元ではなく、完全に異次元!パラレルワールドです。

 

☆追伸☆ ドキッとする映画がお好きな方へ・・・。 「夜更かしOL★今宵の官能映画Twitterで、日々、刺激の強めの映画について徒然につぶやき中。覗いて・・・みて・・・。

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