検索

海外のドキュメンタリー作家が捉えた現実。

東日本大震災から4年・・・
ニュースでは報道されなかった問題・・・
海外のドキュメンタリー作家が地震、津波、原発被害の状況を鮮明に捉えています。

 

無人地帯

無人地帯無人地帯

 東日本大震災発生直後の本当の福島の姿とは。

破壊された風景と、それでもそこに住み続ける人々を見つめ、その真実の声に耳を傾けた作品。
津波と原発事故発生の翌日には避難が命じられ、無人の土地にされたはずの20km圏内の2011年の春。
それでも大地の営みはなんら変わらず、春の訪れと共に桜が咲き誇っている。
そんな四季の美しい故郷にはもう住めないだろうと世間は言います。
作品の終盤でインタビューに答えた方の「夢であったらね・・・。」と言った一言が頭から離れられません。

 

福島の未来 0.23μSV

福島の未来 0.23μSV福島の未来 0.23μSV

チェルノブイリの現状、そして福島の未来とは。

全国から集った17人の市民とともに、1986年に原子力事故が起きた旧ソ連のチェルノブイリ原子力発電所を訪問。
長期にわたり心身ともに蝕む放射能被害の恐ろしさを暴いたドキュメンタリーです。

福島の未来 0.23μSV福島の未来 0.23μSV

がらりと変わってしまった日常と引き換えに、いつしか忘れ去られつつある福島原発事故。
しかし毎朝起きたら放射能測定器で計測する、そんな日常がこれからも遠い未来も続いていくのでしょうか・・・。

 

   —————————————————————————————————————–

記事担当:なべ子映画女子(お気に入り映画、最新映画情報を呟いてます♪)

(C)2012,Aliocha Films and Denis Friedman Productions/(C)2013 LEEKI FILM/(C)NGCI

※ご留意事項※ 作品により、将来、テキストや画像をクリックし、飛び先がリンク切れになる場合は、販売期間が過ぎ、販売を終了したたためです。ご了承いただけると幸いです。