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生涯現役!! 俳優の夏八木勲さんを惜しみ、あの名作をご紹介。

2013年5月15日 team_videx コメントする

数多くの映画、舞台、テレビドラマに出演し、豪快な演技で知られる俳優の夏八木勲さん（芸名を夏木勲と名乗る時期もありました）。先日5月11日に息をひきとったとの悲報に、ご冥福をお祈り申し上げます。

東京都足立区の出身で、大学を中退後に劇団俳優座の養成所に入り、原田芳雄さん・林隆三さん・村井国夫さん・前田吟さん・地井武男さんなどと共に、「花の１５期生」と呼ばれています。1966年（昭和41年）、俳優座養成所卒業と同時に東映と専属契約し、アクション・時代劇・やくざ映画で、正義の主役・悪者の敵役と、数々の映画に出演。1968年（昭和43年）に東映を退社後は、三島由紀夫主宰の劇団浪蔓劇場に参加するなど活動の場を広げ、テレビドラマでは、父親・祖父役、年を重ねたからこその貫禄ある役柄を熱演し、誰もが知る名優です。

昨今では膵臓がんを患い闘病生活を送りながらも、周りには病気を隠して撮影に参加していたそうです。生涯現役。心にグッときますよね。感極まりながら、原点ともいえる初主演映画『牙狼之介』をご紹介させていただきます。

初主演夏八木勲　×　五社英雄監督。野生的な殺陣が魅力のアクション時代劇『牙狼之介』!!

無精髭をはやした素浪人が、流れ着いた宿場問屋の女主人を助けるため、居合い斬りする唖の浪人や金のためなら親でも殺す冷酷非情な剣客たちに、立ち向かう物語。のんびり旅をゆく素浪人でありながら、剣は滅法強い!!

“シャキーン”“バシャーン”と火花が散るような殺陣は、リアリティが溢れまくっていて、圧巻です!!そして、この剣劇シリーズ第1弾『牙狼之介』に続き、第2弾『牙狼之介　地獄斬り』も必見です!!

浪人・牙狼之介が行くところ、必ず波瀾の風が舞う・・・『牙狼之介　地獄斬り』!!

罪人護送の三つの唐丸駕篭を見掛けた牙狼之介。一つには、幕府金鉱檜笠山見廻り役を斬ったという孫兵衛。一つには、自称江戸の怪盗黒猫の鬼八。最後の一つには、爛熟した女盛りを匂い立たせる美女鬼あざみのお蓮が乗せられていた。そして、自分の父に瓜二つ孫兵衛に釘付けとなり、後をついていくという物語。

かけ抜けざま、十人血溜りの海。剣が叫び鍔が鳴る、真っ向微塵の居合斬り。このスピード感は、瞬きしている間もありません!!

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他にも、沢山!!　夏八木勲さん出演の作品をご覧いただけます!!

（各画像をクリックすると、各作品の詳細ページへととびます。）

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（Ｃ）東映　（Ｃ）2002「陽はまた昇る」製作委員会

※ご留意事項※　作品により、将来、テキストや画像をクリックし、飛び先がリンク切れになる場合は、販売期間が過ぎ、販売を終了したたためです。ご了承いただけると幸いです。

アニメ, ドキュメンタリー, 国内映画

母の日。

2013年5月11日 team_videx コメントする

明日５月１２日は、母の日ですね。母に感謝する日。ドキュメンタリー、アニメ、映画と色々な作品をみながら、母について考え、母を思う今日を迎えてます。

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いのちを、ありがとう。

生命誕生

(C)NGCI/David Barlow

ナショナルジオグラフィックチャンネルが世界１６４カ国で放映し、話題を集めました。生命が誕生する瞬間からこの世に生まれ落ちるまでの感動の道のりが紐解かれています。胎児の子宮内の成長や兄弟との初めての触れあいなど、驚くべき世界に、この奇跡と神秘を感じずにはいられません!!

のびのび育ててくれて、ありがとう。

うちの３姉妹

(C)松本ぷりっつ／主婦の友社・３姉妹プロジェクト

漫画家・松本ぷりっつ氏が2005年10月に始めた子育てブログは、感動とユーモラスたっぷりで、大人気に！幼いキュートな３姉妹が巻き起こす日常は、ドタバタ大さわぎ！母の愛と笑いに満ちたツッコミが絶妙で、思わずおかしくてププププと笑いがとまりません。

沢山の愛で駆け抜けてくれて、ありがとう。

キトキト！

あらゆる仕事をこなしながら子供たちを女手ひとつで育てあげてきた肝っ玉母ちゃん“スーパー智子ちゃん”。ぶつかりあっても、やっぱり家族。「大好き、母ちゃん」なのです!!!

温かく見守ってくれて、ありがとう。

ＲＩＶＥＲ

秋葉原で起きた事件で恋人の健治を失った日を境にして、家に引きこもる、ひかりのお話。それを陰ながら優しく見守り、支える母の存在の大きさに注目です。

母は、偉大なり～!!!!!!!!!!!!!! そう思うのでした。

ドキュメンタリー, 海外映画

五月病。そんな時に、自分に喝！あの人の軌跡で、元気注入。

2013年5月10日 team_videx コメントする

新年度４月は、新しい環境への期待で、やる気があっても、ゴールデンウィークが明けた頃から、何だかモチベーションが低迷…。まさに今の時期は、五月病が蔓延る時期。でも、五月病になっている場合ではありません!!

この春、新たな挑戦をつかんだ方は、プレシャーを抱えていると思いますが、恵まれたチャンスを手にしたのです。だから、誇りに思ってほしいのです!!その一方で、春に周りがソワソワする中で、チャンスを逃し、悶々としている方もいらっしゃいますよね。でも、その悔しさを忘れないでほしいのです。それが自らの糧になると思うのです!!

と、まぁ………。自分のことを棚に上げて、好き勝手に申し上げておりますが、かくいう私も、若干、五月病…のような…気がします。なので、「自らに喝！」ということで、心を込めてご紹介したい作品があります。誰だって、色々な想いを抱えて成功を掴んでいるのですよね。偉人、天才と呼ばれる人も同じ。そんな偉人、天才の軌跡をお届けします。そうです、立ち止まりそうになっている場合ではないのです。

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『ボブ・マーリー　フリーダム・ロード』

◆◆　苦悩と願いが道を開く　◆◆
レゲエという新ジャンルの音楽を世界に広めた最大の功労者ボブ・マーリー。音楽を通して権力と闘い、自由と平和を歌い続けた詩人です。スラム街からスターダムに上り詰めるまでの軌跡に、涙がとまりません。

『レディー・ガガ｜ザ・ストーリー』

◆◆　「モンスター」へと変貌を遂げた意志　◆◆
21世紀の世界最大のポップ・スター、レディー・ガガ。驚異の実現力で音楽・ファッション界を更新する、若き改革者は、言う。「私の目標は常に最先端でいることと、いつまでも曲を作り続けること」。その意志が、苦難を乗り越えてきたのだと圧巻するのでした。

『ヴィダル・サスーン』

◆◆　成功の裏側にあるものは、確固たる信念のみ　◆◆
ロンドンの孤児院で育ち、ユダヤ人排斥の波の中で戦争と貧困を生き抜き、国際的な名声をおさめるに至ったヴィダル・サスーン。旧態依然とした美容界に断固たる信念を持って抵抗し、常に新しい変化を求め、やがて美容界のみならず当時のファッション、カルチャーへと変革を与えた。時代そのものをクリエイトした裏側には、貴重なヒントが沢山！

『エル・ブリの秘密　世界一予約のとれないレストラン』

◆◆　情熱と究極のこだわり　◆◆
ご存知の方も多い、スペインの三ツ星レストラン「エル・ブリ」。たった４５席に年間２００万件の予約希望が殺到する、このレストランの料理長は、フェラン・アドリア。彼が創造する料理は、料理なのか、芸術なのか？情熱と究極のこだわりが、世界一予約のとれないレストランたる所以です。

『ダイアナ・ヴリーランド　伝説のファッショニスタ』

◆◆　「いい人生は一つだけ。自ら望み、自ら創る」　◆◆
華麗なるファッション界の中心に５０年にわたって君臨し、女帝と呼ばれたダイアナ・ヴリーランド。「いい人生は一つだけ。自ら望み、自ら創る」など数々の名言を残した伝説のファショニスタの稀有なる人生は、たくましく力強い！

『アルゼンチンタンゴ　伝説のマエストロたち』

◆◆　歳を重ねたって、何事も諦めるわけにはいかない　◆◆
２００６年ラテン・グラミー賞最優秀アルバム賞受賞「CAFE DE LOS MAESTROS」制作のために再会を果たした偉大なマエストロたち、そして真夏の一夜、ブエノスアイレスのコロン劇場に総勢22名が一同に会した、奇跡のステージ。タンゴを知らなくても、その姿と情熱的な音色に感動！

『華麗なる天才たちの頭脳　偶発的な天才』

◆◆　素晴らしい才能が花開くという事実　◆◆
先天的だけではなく後天的にでも、障害やトラウマの結果として素晴らしい才能が花開くことがあるという事実がある。自閉症ながら数字を操る天才男、脳の病気の後遺症や子供を亡くした悲痛なトラウマから特殊な才能を突如身につけた人々。もしかすると、才能を手にすることがあるかもしれない予感に興奮！

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アニメ

パパ、ママに朗報!! グズったお子様に、ショートアニメ♥

2013年5月3日 team_videx コメントする

お父様、お母様。お父さん、お母さん。おやじ、おふくろ。パパ、ママ。この時代は、我が子から、親御さんは何と呼ばれているのかと、ついつい考えてしまったのですが・・・。パパ、ママなのでしょうかね～。

では、パパさん、ママさんへ!! この大型連休中は、お子様を連れて、お出かけですか? ちょっとした外出先の待ち時間や、移動中の車の中で、子供がグズル瞬間ありますよね? そんな時のお役立ちは、ショートアニメです!! 気軽に楽しめて、お子様も笑顔に～♥

♥ お子様がグズったら、ショートアニメ ♥

マークがついている作品は、一度の購入で、パソコン・スマートフォン・タブレットから視聴できます。パパさんママさんのスマートフォンで、ショートアニメをお子様に♥

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※ご留意事項※　
■このマークがついた作品に限り、パソコン・スマートフォン・タブレット用の動画がセットになっています。
■作品により、将来、テキストや画像をクリックし、飛び先がリンク切れになる場合は、販売期間が過ぎ、販売を終了したたためです。ご了承いただけると幸いです。

ドキュメンタリー

ＧＷ!!海外旅行者へオススメ…!?「史上最悪の地球の歩き方」

2013年5月1日 team_videx コメントする

ゴールデンウィークど真ん中。いかがお過ごしですか? すでに海外旅行中の方々、これから海外へお出かけされる方々。　そんな方々には、観ることをおススメしない作品を!!! いや・・・、むしろ、海外へ旅立つ前に、事前の社会勉強としておススメでもある作品を!!!

「史上最悪の地球の歩き方」

念のためお伝えしておきますが、海外旅行ガイド「地球の歩き方」とは、関係ありません。「地球の歩き方」を片手に、異国の地を歩く♥ そんなワクワクと心躍る世界ではなく、間逆です…。正反対のゾクゾクと身震いする世界…。それが、「史上最悪の地球の歩き方」です。世界の恐怖体験を紹介するナショナル　ジオグラフィック　チャンネルの人気番組です。

想像を絶する絶望的な出来事が世界には存在しています…。悪夢のような実話を描いている「史上最悪の地球の歩き方」は、特に、これから海外へ旅立つに方々とっては、刺激が強すぎると思います・・・。でも、目が離せないのです!!

史上最悪の地球の歩き方　ベネズエラ・ブルース
　　

史上最悪の地球の歩き方　フィリピンで拉致
　　

史上最悪の地球の歩き方４　ママはコカインの運び屋
　　

史上最悪の地球の歩き方４　危険な情事
　　

史上最悪の地球の歩き方４　サダムの息子
　　

海外旅行中の方々、これから海外へご旅行予定の方々。　どうぞお気をつけて、楽しい旅を!!

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(C)NGCI

海外映画

中毒性、高し!! デイヴィッド・リンチの世界へ～!!

2013年4月24日 team_videx コメントする

◆◆◆◆◆　David Lynch　◆◆◆◆◆

不条理で、異様。

いくら考えても完成しないパズルのようなリンチ・ワールドは、中毒性たっぷり!!!!!

これが、世界中に、熱狂的なファンがいる理由です。

まず最初にご覧いただきたい映画は、『マルホランド・ドライブ』（制作年：2001／制作国：アメリカ・フランス）。鬼才デイヴィッド・リンチの傑作と名高い映画であり、第54回カンヌ映画祭監督賞の受賞をはじめ、数多くの賞を受賞。

＜あらすじ＞　ある晩、車の衝突事故が起こり、ただ一人生き残ったブルネットの美女は記憶をなくしていた。女は有名女優の留守宅に身を潜めるが、女優を夢見てハリウッドへやってきたブロンド娘ベティに見つかる。彼女はとっさに“リタ”と名乗り、純真なベティは好奇心と同情から、リタの失われた記憶をたどる手助けをはじめる。見えない糸でたぐり寄せられた二人は、不条理な世界に迷い込んでいく・・・。

この映画『マルホランド・ドライブ』は、私が、デイヴィッド・リンチという監督の名前を初めて知った映画でもあります。禁断の愛に溺れる2人のヒロインをナオミ・ワッツとローラ・エレナ・ハリングが妖艶に演じ、欲望と謎が交錯したストーリー。難解なミステリー・サスペンスの迷路に迷い込み、何度も繰り返し観た結果、私が辿り着いた面白さは、感動ドラマとして着地…。これが、私の初めてのリンチワールド体験でした…。　

◇◇◇◇◇　さらに、ディープなリンチ・ワールドを厳選してご紹介　◇◇◇◇◇

『イレイザーヘッド　デイヴィッド・リンチ　リストア版』　（制作年：1977／制作国：アメリカ）

デイヴィッド・リンチ監督の長篇デビュー作品。グロテスクに感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、単なるカルト映画ではありません！命への鬱積した感情が強烈で、狂気も満ちています。覚悟してご覧いただきたい作品です。

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『ツイン・ピークス／ローラ・パーマー最期の７日間　デイヴィッド・リンチ　リストア版』　（制作年：1992／制作国：アメリカ）

アメリカでテレビ放映された人気シリーズの映画化。テレビドラマを知らなくても、存分に楽しめます。

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『ロスト・ハイウェイ　デイヴィッド・リンチ　リストア版』　　（制作年：1997／アメリカ・フランス）

不可解な展開に思考が覆され続け…、「わけがわからない」と途中で投げ出しそうになりますが、この世界に身を任せてしまうと、気持ち良かったりもします。

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『ダムランド』　（制作年：2002／制作国：アメリカ）

デイヴィッド・リンチが立ち上げた会員制サイト“ＤＡＶＩＤＬＹＮＣＨ．ＣＯＭ”のために、自ら画を描いて作った８本のアニメーション集。日常の不条理が描かれ、ブラック・ユーモア満載！下品で暴力的なキャラクターが、あっけらかんと描写され、唖然…。でも、つい笑ってしまいます。

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『ザ・ショートフィルム・オブ・デイヴィッド・リンチ』　（制作年：2005／制作国：アメリカ）

１９６７～１９９５年に製作した短編５作品を集めたオムニバス。デイヴィッド・リンチは、元来は画家志望だったそうです。そんな若き日の実験的な作品もあり、アーティスティックな一面をみることができます。

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『ザ・ベスト・オブ・デイヴィッド・リンチ・ドット・コム』　（制作年：2007／制作国：アメリカ）

彼の本質に迫る短編作品集。とりとめのないこと。でも、何かが起こりそうで、心がざわめく…。　この作品で、もう少しだけ、デイビッド・リンチの頭の中を覗けるか・・・!?

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国内映画

三國連太郎さんを惜しみながら、『飢餓海峡』を鑑賞。

2013年4月16日 team_videx コメントする

4月14日、急性呼吸不全のため90歳で亡くなった俳優、三國連太郎さん。社会派からお茶の間の娯楽大作まで、主演・助演を問わず出演し、個性派俳優として活躍。日本映画界に残した功績は偉大であり、昭和５９年には紫綬褒章、平成５年には勲四等旭日小綬章を受章しています。

印象的な作品が多いですが、私のイチオシは『飢餓海峡』（1965年）。古い映画ですが、今観ても、色あせていません。内側からにじみでる‶凄み″には、度肝を抜かされます。三國連太郎さんを偲び、ご出演されている作品をお届けさせていただければと思います。数々の作品にご出演されていらっしゃるので、ここでご紹介させていただくのは一部ですが、三國連太郎さんの魅力が溢れる作品ばかりです。

（それぞれの画像をクリックすると、ビデックスＪＰの作品詳細のページに飛びます。）

(C)東映

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国内映画, 海外映画

ヤン・ヨンヒ監督3作品　～北朝鮮について知ってみる～

2013年4月15日 team_videx コメントする

北朝鮮のミサイル発射のニュースを耳にする今日このごろ…。南北分断、離散家族、拉致問題など、歴史的背景や政治的思惑と色々な事情がある中で、北朝鮮の個人の現実について、もう少し知ってみたいと思うのです。

解決の糸口がないまま、多くの家族に悲劇は起きている…。
観ておきたい！在日コリアン2世のヤン・ヨンヒ監督の3作品！

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昨年2012年8月に公開し、各映画祭で受賞し喝采を浴びた、監督ヤン・ヨンヒの最新作。

『かぞくのくに』（2012年8月公開）

監督ヤン・ヨンヒが今なお北朝鮮で暮らす家族を想い書き下ろした〈真実の物語〉。

第８６キネマ旬報ベスト・テン日本映画ベスト・テン第一位、主演女優賞（安藤サクラ）／第５５回ブルーリボン賞作品賞、主演女優賞、助演男優賞／第６７回毎日映画コンクール脚本賞／第６４回讀賣文学賞戯曲・シナリオ賞／第４回ＴＡＭＡ映画賞最優秀新進監督賞／第３４回ヨコハマ映画祭森田芳光メモリアル新人監督賞／第６２回ベルリン国際映画祭Ｃ．Ｉ．Ｃ．Ａ．Ｅ．賞　他