検索

‘2014/04’ カテゴリーのアーカイブ

未来は僕らの手の中、逆境に立ち向かう者達から学べ・・っ!

2014/04/24

もうすぐ5月ですね、あっという間に今年の3分の1が終了します。。5月といえばやってきますね、ゴールデンウィーク♪♪皆さんいかが過ごされるのでしょうか?楽しみですね!

・・と、同時に5月は学生や社会人、多くの人がさまざまな壁に直面する時期でもあります。今回のブログテーマはズバリ「逆境」です!!負けない”心”と、”強さ”を持った主人公から逆境を乗り越える術を学びましょう!!

社会人とフリーター、身分は違えど境遇は同じ!人生を賭けた男達の熱い・・!熱い戦い・・っ!

 

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
仲間の人生を、社運をかけた男の背水の陣!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

働く人へ、「陽はまた昇る」は「諦めず、可能性を突き詰めることこそ道を切り開く近道」と教えてくれる作品です。

VHS誕生秘話の実話ドキュメンタリーをもとに作られたこの映画。主人公、加賀谷静雄は日本ビクター株式会社に勤める開発技師。定年間近の彼は、飛ばされれば最後、1年以内に首が飛ぶと言われる営業所に移動を命じられ。。彼には「ビデオ事業部員240名の20%の人員削減」という社名が課せられてしまいます・・いきなり半沢直樹よろしくな無茶難題を押し付けられるところから物語はスタートします。 ―自分たちの職場は自分達で守る!― 周りの人間を巻き込み、絶望の淵から、加賀谷の背水の陣がはじまるのです・・・。

与えられた状況で、全力と最善を尽くすことで周りを巻き込み環境を変える程のパワーが生まれるのだと思いました。周りの人は絶対見ていてくれる!どんな環境もあなた次第で変わるはずですっ!

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
未来を賭けた「生」と「死」の狭間の戦い・・っ!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

逆境、逆境、また逆境・・!幾多の困難な道にも必ず光明は存在する・・っ!カイジの諦めない心に習うべし!

最も有名な福本作品「カイジ」は、斬新なゲームと人間の心理をリアルに緻密に描いた言わずと知れた大ヒット作のアニメ版。主人公伊藤開示(カイジ)は自堕落な生活を送る、典型的な「負け組」の人間。彼はある日、保証人として友人の借金の肩代わりをすることとなってしまう。職なし、金なしの彼に残された借金返済への道はただ1つ「人生を賭けたゲームへの参加」だった・・騙し騙され、裏切り裏切られ・・生き残りを賭け、逆境に立ち向かっていく!!

極限の状況下でも活路を見出そうとすれば、必ず光明は差すはず!新しい扉も開けるはずっ!匙を投げてしまわなければどんな可能性だってある、勇気を持って・・漕ぎ出せ・・大海へ!!

「Betterより常にBestを目指す」こと「諦めない」こと、その努力は大きなカタチとなって現れる・・と私は信じています!目の前の可能性を信じて突き進むことで壁はきっと乗り越えられるはずっ!未来は僕らの手の中・・!

———————————————————————————————————–

(C)2002「陽はまた昇る」製作委員会
(C)福本伸行/講談社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ

※ご留意事項※ 将来、テキストや画像をクリックし、飛び先がリンク切れになる場合は、配信期間が過ぎ終了したたためです。ご了承いただけると幸いです。

働き人へ。大切なことは、全て『スラムダンク』『弱虫ペダル』にある!

2014/04/18

ビデックスに、若手が入社!春ですねぇ。最近、街や電車の中で、新人さんが先輩に同行している姿を、よく見かけます。春は、働き人すべてが、ソワソワしているように感じます。

新人さんは、夢と希望に心を躍らせていたり、早くも新たな環境に戸惑っているかもしれません・・・。一方で、組織のリーダーや先輩たちは、新しい仲間とのチームワークについて考えているかもしれません・・・。とにかく、この時期は、ビジョンとか、組織論とか、成長とか・・・、よく語られる時期ですね。そういう難しいことは、さておき・・・。

大切なことは、すべて漫画にある!胸張って、断言!新人さんにはスラムダンクを、組織のリーダーや先輩たちには弱虫ペダルをお薦めです。

 

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
新人さんへ。社会を渡り歩いていくために大切なことが、ぎっしり!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

今の新入社員が10代後半~20代前半とすると、バスケ漫画といえば『黒子のバスケ』なのでしょうか?『黒子のバスケ』も、好きです。でも、私にとっては、バスケ漫画といえば、『スラムダンク』!!いやはや、ジェネレーションギャップってやつですね~。

スラムダンク』は、1990年~1996年に「週刊少年ジャンプ」で連載されていた、井上雄彦による、高校バスケ漫画。30代位の方々の大半が、多感な思春期に夢中になり、後世にも届けたいと思うものではないかと思います。単なる青春漫画ではなく、社会を渡り歩いていく上で、大切なことが、ぎっしり!特に、主人公・桜木花道の恩師・安西先生の言葉には、感銘を受けまくりです♥私は、スポコン体育会系でも、メラメラ熱血系でも、全くないですが…、それでも、今もなお、壁にぶつかった時は、その言葉を思い出すのです。そこで、ちょっとだけ、新人さんたちに届けたい安西先生のお言葉を…。

あきらめたらそこで試合終了ですよ。
もはや何が起きようと揺らぐことのない、断固たる決意が必要なんだ!!
必ず何か勝つ方法はあるはず…

 

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
組織のリーダーや先輩たちへ。チームワークって、何なんだ?
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

「週刊少年チャンピオン」に2008年から連載中の渡辺航による『弱虫ペダル』は、自転車ロードレースを舞台にした、少年スポーツ漫画。高校に入学したばかりのアニヲタ少年の主人公・小野田坂道が、ひょんなきっかけから自転車競技部に入部することから物語は始まります。

自転車ロードレースって個々人の競技のようで、実はチーム戦なるものがあり、チームワークが、重要!賞金がほしい、1位になりたい、ライバルに絶対に負けたくない、称賛をあびたい、自転車そのものが好きすぎる…と、喜びは人それぞれで。情熱的な人、冷静な人、キレやすい人、せっかちな人、根気よく待てる人…と、特徴も人それぞれで。そんな別々の人間が揃った時に、その個性をいかし、補完しあいながら、試練を乗り越えていくのです。仕事のチームワークと同じだなと思って、ハッとさせられることが多いです。

相手の喜びや特徴、自分の喜びや特徴。
それを理解して、それらの化学反応が起きた時に、最強の仲間になるのだということを知るのでした。

まっ、理想はそうなのですけどね~。理解しがたいこともありますし(笑)、理解されないこともありますし(笑)それがアナタの個性と、私の個性ということです・・・。ちょっと曖昧な部分を残しておいた方がよいことだってあるのです。

 

 

———————————————————————————————————–

(C)井上雄彦/アイティープランニング/東映アニメーション
(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会

 

※ご留意事項※ 将来、テキストや画像をクリックし、飛び先がリンク切れになる場合は、配信期間が過ぎ終了したたためです。ご了承いただけると幸いです。

 

 

未体験ゾーンの映画たち。お宝洋画を紹介!

2014/04/11

2012年より、渋谷ヒューマントラストシネマにて開催されている映画の特集上映‶未体験ゾーンの映画たち″。海外では、評価が高かったり、話題作なのに、なかなか日本では劇場公開されにくい数々の「お宝作品」。新しい世界をお楽しみいただきたいので、オススメ作品をご紹介します。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
未体験ゾーンへ…。ようこそ…。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 

 2014年‶未体験ゾーンの映画たち″で、
劇場公開したばかりの映画!!早速、配信開始。

ガンズ・アンド・ギャンブラー』:100万ドルのお宝をめぐって繰り広げられる、命懸けのだまし合い。次から次へと個性的な登場人物たちが出てきて、楽しいぃぃぃ~!そして、繰り広げられるし烈な争いは爽快で、気持ちいいぃぃぃ~!

フィンランド式残酷ショッピング・ツアー』:観光客が、大型ショッピングモールで、突如、食人鬼と化した店員や現地住民に襲われる…。血まみれの幼女が「おなかすいた」と襲い掛かってくるなんて、シュールすぎます…。恐ろしくも、笑いも誘われるのでしたwこれぞ、臨場感たっぷりなホラーコメディーです!!

ホワイトタイガー ナチス極秘戦車 宿命の砲火』:ミリタリーファン、必見!数々の伝説で知られるカリスマ戦車を細部にまでこだわって走行可能、実物大で再現!戦車マニアから絶大な支持を集め、劇場も盛り上がったそうです。

 

 

昨年2013年の‶未体験ゾーンの映画たち″で公開された刺激的な作品も配信中!!

 

—————————————————————————————————————————————–

(C)2011 GGG Films LLC. (C)2012. Duty-Free Productions. All rights reserved. (C)2012 Mosfilm Cinema Concern All Rights Reserved (C)2012 TAKE THE DOG LLC. ALL RIGHTS RESERVED (C)2009 SOBINI FILMS ALL RIGHTS RESERVED (C)2012 Yesbox Productions. (C)2010 Kulwar Films Inc. (C)2008 RMC PRODUCTIONS,LLC ALL RIGHTS RESERVED

 

※ご留意事項※ 将来、テキストや画像をクリックし、飛び先がリンク切れになる場合は、配信期間が過ぎ終了したたためです。ご了承いただけると幸いです。

 

春、電車に乗って~♪映画『阪急電車 片道15分の奇跡』

2014/04/04

春うらら~♪春、爽やかな気持ちで毎日を送れるように。新しい一歩を踏み出せるように。そう願いながら、サプリ効果大の映画をご紹介。

同じ場所、同じ時間。誰しもが、せかせかと秒刻みな日常。こんなにも沢山の人がいるのに、そこには、何の意味も持ちあわせないと思うことがあります。満員電車の中や、スクランブル交差点のど真ん中や、ふとした毎日の色々な場面で…。私の人生にも、相手の人生にも、お互いに、特に影響ももたらさない世界。淋しいけれど、世界って、そういうものかと諦めたりすることもあります。でも、ほんのちょっとだけ視点を変えるだけで、今までとは違う世界が広がったりもするのです。

 

「フリーター、家を買う。」の人気作家・有川浩が、片道15分のローカル線を舞台に描いた、世代を超えた、さまざまな「愛」の物語。

 

後輩に婚約者を寝とられたOL。
彼氏のDVに悩む女子大生。
息子夫婦との関係がぎくしゃくしている老婦人。
セレブ気取りの奥様たちとの付き合いに疲弊する平凡な主婦。
おしゃれな大学になかなか馴染めない地方出身の男女。
年上会社員と付き合いながら憧れの大学を諦めきれない女子高生。

 

やりきれない気持ちを抱えながら、誰にも言えず生きていている…不完全な人々ばかり…。

「わたしたちのような女は損をする」

この言葉は、後輩に婚約者を寝とられたOLのヒロインが発した言葉。不完全な人たちを表した言葉のように思うのです。自分の意志で、涙を止められる人間たちのこと・・・。ちょっと不器用・・・。でも、そんな不完全な人々が、本当にさりげない、ほんの少しのふれあいで、自分が救われたり、他人を救うことがあるのです。そんな小さな愛の奇跡の物語。

 

乗りなれた電車で、携帯電話や本から目を離して、俯かず顔をあげて周りを見渡してみると、今までとは違う景色が広がっている~♪勇気をもって一歩を踏み出せば、素敵な出逢いがある~♪るるるるる~ん♪春です!!!気持ち良い、爽やかな春を~!!!

 

———————————————————————————————–

 (C)2011「阪急電車」製作委員会

 

※ご留意事項※ 将来、テキストや画像をクリックし、飛び先がリンク切れになる場合は、配信期間が過ぎ終了したたためです。ご了承いただけると幸いです。