マニア絶賛のカルト映画『バスケットケース』を初めて観ました…。鬼才フランク・ヘネンロッターが、16mmで自主製作したデビュー作。身体中が、震撼!ヤバい!ヤバすぎる!衝撃的すぎて、いまだ、整理できていませんw頭、大混乱中ですw
双子。兄べリアルは、弟ドゥエインの腰に寄生しているシャム双生児。怪物的ルックスのベリアルは、映画界屈指のキャラクター!彼らの復讐と兄弟愛の物語です。
ギャー!血が、ドビューン!
3人の医師の手術によって、双子の兄弟は、強引に切り離されました。だから、切り離した医師たちに復讐をしていくわけですが…。これぞ、血まみれホラー!顔面、血みどろ…。チープな感じが漂いつつ、それが妙に生々しいです。勢いよく飛び散る血が、痛快です。
大暴れ!だけど、萌え~♪
兄べリアルは、モンスター。弟ドゥエインはイケメン青年で、ある時、女の子に恋に落ちます。この時の兄の嫉妬といったら、尋常じゃありません!暴れっぷりがハンパなく、予想外の動きがシュールでもありますwでも、奇妙なカルトホラーなのに、最後は兄弟愛に萌え萌え~。哀愁すら感じました。
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